資格取得でキャリアアップ！キャリカレで取れるビジネス向け資格5選

2025年8月10日

現代社会では、働き方が多様化し、自身のスキルや専門性を高めることがキャリアを築く上で不可欠となっています。資格は、あなたの知識や能力を客観的に証明する強力な武器となり、転職やキャリアアップ、そして新しい働き方を実現するためのパスポートになり得ます。

特に、オンラインで学習できるキャリカレ（キャリアカレッジジャパン）は、忙しい社会人でも自分のペースで学習を進められるため、多くの方に支持されています。今回は、キャリカレが提供する数ある講座の中から、ビジネスシーンで特に役立つ資格を5つ厳選してご紹介します。経理、PCスキル、お金の知識、メンタルヘルス、法律など、幅広い分野の資格を網羅していますので、あなたのキャリアプランに合わせて最適な資格を見つける参考にしてください。なお、この記事の最後にはキャリカレをお得に受講可能なCPコードを記載しておりますのでぜひ最後まで読んでいただき活用頂ければと思います。

1. 経理のプロフェッショナルを目指すなら：簿記検定2級・3級合格指導講座

企業の経済活動を数字で記録し、管理する簿記は、「ビジネスの共通言語」とも呼ばれるほど重要なスキルです。企業の経営状態を正確に把握するためには、簿記の知識が欠かせません。キャリカレの「簿記検定2級・3級合格指導講座」は、日商簿記検定の合格を目指す方に最適な講座です。

簿記3級は、経理の基本的な知識を身につけるための入門編です。仕訳や勘定科目など、会計の基礎を丁寧に学ぶことができます。この知識は、経理・財務部門への就職・転職を目指す方だけでなく、個人事業主やフリーランスの方が確定申告を行う際にも大いに役立ちます。

さらにステップアップして簿記2級を取得すれば、商業簿記に加え、製造業で必要な「工業簿記」の知識も習得できます。これにより、より専門的な経理業務に対応できるようになり、キャリアアップの選択肢が大きく広がります。企業の経営状況を数字で読み解く力は、営業や企画職など、どんな職種においてもあなたの市場価値を高めてくれるでしょう。

2. PCスキルを武器にするなら：MOS（マイクロソフトオフィススペシャリスト）合格講座

現代のビジネスシーンにおいて、パソコンスキルはもはや必須の能力です。しかし、「WordやExcelをなんとなく使っている」という方も多いのではないでしょうか。MOS（Microsoft Office Specialist）は、Word、Excel、PowerPointといったMicrosoft Office製品の利用スキルを客観的に証明できる国際資格です。

キャリカレのMOS合格講座では、各ソフトの基本的な操作から、実務で役立つ効率的な資料作成やデータ管理の方法までを体系的に学習できます。履歴書にMOS資格を記載すれば、パソコンスキルの証明となり、採用担当者に対して「即戦力として活躍できる」という強いアピールになります。

MOSには、スペシャリスト（一般レベル）とエキスパート（上級レベル）の2つのレベルがあります。スペシャリストレベルは、PCの基本的な操作ができる方であれば比較的挑戦しやすく、まずはこのレベルで合格を目指すのがおすすめです。より高度なスキルを証明したい方は、エキスパートレベルにも挑戦することで、ライバルと差をつけることができるでしょう。