「一次元の挿し木に出てくる日江市って、どこの地域がモデルなんだろう?」「ドラマのあの紫陽花の階段、実際にどこで撮影されたの?」と気になっている人に向けて、原作を読んでドラマを毎週見ている私が、日江市のモデル考察とロケ地を一緒にまとめました。
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「日江市」のモデルは茨城北部!その根拠とは
結論:日江市のモデルは「茨城県北部」の地方都市と考えるのが最も自然です。
公式からモデル地域の発表は今のところありませんが、原作・ドラマの設定を細かく見ていくと、ある地域が浮かんできます。
原作に描かれた日江市の特徴
原作の中で日江市は「茨城県北部に位置する架空の地方自治体、東京から車で2時間ほど」と明記されています。
山城があった跡地を活用した公園が市内にあり、そこに地元の小学生が課外授業で挿し木した紫陽花が植えられているという描写もあります。
地方の製薬会社が地域の主要産業になっているという設定も、茨城県内陸部の地方都市のイメージと重なります。
著者・松下龍之介の生活圏との一致
原作を読んだとき、日江市の描写がどこかリアルだと感じていました。
著者の松下龍之介さんは現在、茨城県牛久市在住で、千葉工業大学大学院を卒業しています。
茨城県牛久市は東京から車で約1時間〜1時間半の距離で、北部に向かうほど「東京から車で2時間」という設定にも近くなります。
小説家が自分の生活圏をもとにフィクションの舞台を作ることは多く、日江市も茨城の風景が下敷きになっている可能性は高いと思っています。
「茨城北部」説を補強する作中の描写
作中に登場する「神立大学」という架空の大学は都内設定ですが、悠の出身地である日江市はあくまで地方都市として描かれています。
山城の痕跡が残る公園、閉館した洋館風美術館、地方の大手製薬会社——これらは茨城県内の城跡と産業都市のイメージと重なります。
日江市のモデルは「特定の一市」ではなく、著者が暮らす茨城北部をベースに複数の要素をブレンドした架空都市と見るのが自然な解釈です。
一次元の挿し木のロケ地一覧まとめ
ドラマのロケ地は関東を中心に、静岡・山梨にも分散しています。
現在判明しているシーンとロケ地をまとめました。
| シーン | ロケ地 | 都道府県 |
|---|---|---|
| ヒマラヤ山脈の人骨発掘(序盤) | 中部採石工業 浜北工場 | 静岡県浜松市 |
| 悠が歩く商店街 | 寺下商店街 | 埼玉県富士見市 |
| 紫陽の告別式の斎場 | 厚木市斎場 | 神奈川県厚木市 |
| 紫陽花の階段(悠と紫陽が歩く) | 七沢森林公園 森のあじさい階段 | 神奈川県厚木市 |
| 山城美術館(洋館) | SHIGENO河口湖ハウス | 山梨県富士河口湖町 |
| 石見崎教授の自宅 | 一軒家 | 東京都日野市 |
| 神沢警察署の外観 | 横浜シーサイドライン本社 | 神奈川県横浜市金沢区 |
| 石見崎の葬儀場 | 飯能第二法要殿 | 埼玉県飯能市 |
| 唯が悠に声をかけた橋 | 入間川・扇橋 | 埼玉県飯能市 |
| 日江製薬本社の外観 | スカパー東京スタジオ | 東京都江東区 |
| 大学の構内 | 千葉工業大学 新習志野キャンパス | 千葉県習志野市 |
| 悠が入った門 | シラハマ校舎 別館 眺尾伽藍 | 千葉県南房総市 |
ロケ地は随時増える可能性があります。
ドラマが進むにつれて新たな情報が明らかになることも多いので、こちらも更新予定です。
第1話の紫陽花の階段はどこ?
第1話を見て、悠と紫陽が一緒に上っていた紫陽花の階段がどこだろうと気になりました。
こちらは神奈川県厚木市にある「県立七沢森林公園 さくらの園 森のあじさい階段」です。
石段の両側に数多くのアジサイが植えられており、6月ごろには青・紫・白・ピンクなど色鮮やかな花が咲き誇ります。
作中で「日江市に紫陽花が植えられた公園がある」という設定がありますが、その雰囲気に合ったロケ地として選ばれたのは納得感があります。
なお、悠と唯(白石聖)がすれ違うシーンもここで撮影されています。
七沢森林公園 森のあじさい階段
住所:神奈川県厚木市上古沢950−3
山城美術館(洋館)のロケ地はSHIGENO河口湖ハウス
原作の山城美術館は「左右対称の巨大な両刃の斧のような建物」として描かれていて、映像でどう表現されるか気になっていました。
ドラマで義妹・紫陽(堀田真由)が住む家であり、山城美術館として登場する洋館のロケ地は、山梨県富士河口湖町にある「SHIGENO河口湖ハウス」です。
緑に囲まれたクラシカルな雰囲気の洋館で、過去には「総理の夫」など複数のドラマや映画でもロケ地として使われてきた実績があります。
原作の山城美術館の描写と映像の洋館の雰囲気が重なっていて、制作側の選定センスを感じるポイントです。
SHIGENO河口湖ハウス
住所:山梨県南都留郡富士河口湖町長浜2328
聖地巡礼で訪れる際は、お庭は撮影・SNS掲載OKとされていますが、施設のルールに必ず従ってください。
原作の著者の出身校がロケ地に!千葉工業大学の偶然
一点、ファンとして面白いと感じた偶然があります。
大学の構内のシーンで使われたロケ地が「千葉工業大学 新習志野キャンパス」なのですが、著者の松下龍之介さんがまさにこの千葉工業大学大学院を修了しています。
原作の神立大学は架空の大学ですが、著者の母校でロケが行われるというのは、ドラマ制作側の遊び心か、単純な偶然か——どちらにせよ、作品をよく知る読者にとってはニヤリとできる発見です。
聖地巡礼の注意事項とHuluでの視聴方法
マナーを守った聖地巡礼のポイント
七沢森林公園などの公共施設は一般の利用者も多く訪れます。
撮影に集中するあまり他の来園者の迷惑にならないよう注意しましょう。
SHIGENO河口湖ハウスなど施設の場合は、敷地内のルールを事前に確認することが大切です。
一般住宅が使われているロケ地は、近隣住民への配慮を最優先にしてください。

Huluで一次元の挿し木を見る方法
一次元の挿し木はHuluでの配信が予定されています。
最新の配信状況はHulu公式ページでご確認ください。
ドラマを1話から追いかけたい方、見逃した話を確認したい方にはHuluでの視聴が便利です。
まとめと
一次元の挿し木の架空都市「日江市」のモデルは公式発表こそありませんが、著者・松下龍之介さんの生活圏(茨城県牛久市)や千葉工業大学との繋がり、作中の地理的描写を踏まえると、茨城北部をベースにした架空都市と見るのが自然な解釈です。
ロケ地は神奈川・埼玉・山梨・静岡・千葉・東京と関東を中心に分散していて、それぞれのシーンの雰囲気に合った場所が選ばれています。
原作読了後にドラマを見ると、日江市の世界観と実際のロケ地の空気感の一致がよりはっきり感じられます。

執筆者プロフィール
daiki / カタルシスの旅路 運営
雑記ブログ運営者。
エンタメ・ドラマ・スポーツを中心に、気になった話題を公式情報をもとにまとめています。
一次元の挿し木は原作を読了済みで、ドラマも毎週楽しみに見ています。
今後もこの作品の関連記事を更新予定です。
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