塩貝健人|日本代表W杯2026の切り札になれるか

W杯2026の日本代表メンバーに、A代表デビューからわずか1試合で滑り込んだストライカーがいます。
塩貝健人、21歳。
ユース不合格から大学サッカーを経てブンデスリーガへ駆け上がった異色の経歴と、本大会での起用シナリオを詳しく解説します。

目次

W杯日本代表に抜擢された21歳のストライカー・塩貝健人

2026年5月15日、北中米W杯に臨む日本代表26名のメンバーが発表されました。
そのリストの中に、多くのサッカーファンが「誰?」と検索した名前がありました。
塩貝健人(しおがい けんと)——A代表出場わずか1試合で、W杯メンバーに選ばれた21歳のストライカーです。

W杯メンバー発表のニュースで初めてこの名前を知り、「どんな選手なんだろう?」と調べている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、塩貝選手の経歴からプレースタイル、W杯での起用予想まで、観戦前に知っておきたい情報をまとめてお届けします。

【FW】塩貝 健人(SHIOGAI Kento)

項目内容
生年月日2005年3月26日(大会時21歳)
出身地東京都
身長 / 体重180cm / 77kg
利き足右足
ポジションFW(センターフォワード、セカンドトップも可)
所属クラブVfLヴォルフスブルク(ドイツ・ブンデスリーガ)
クラブ背番号7
代表背番号26
代表キャップ / 得点1試合 / 0得点(出典:JFA公式、2026年5月29日時点)
推定市場価値約800万ユーロ/約14億円(出典:Transfermarkt、2026年3月時点)

名前・生年月日・出身地|大会時は21歳の最年少FW候補

塩貝健人選手は2005年3月26日生まれ、東京都出身の21歳です。
W杯2026の開幕日(6月11日)時点でも21歳のまま大会を迎えることになります。
今回の日本代表メンバーの中でも最年少クラスの選手であり、FW後藤啓介選手(シントトロイデン)とともにロサンゼルス五輪世代から抜擢された「未来枠」のひとりです。

180cm・77kgの恵まれた体格とセンターフォワードとしての適性

身長180cm・体重77kgという体格は、日本人FWとしては恵まれたサイズです。
利き足は右足で、ポジションはセンターフォワードが主戦場になります。
ただし、セカンドトップやトップ下での起用実績もあり、複数の前線ポジションをこなせる柔軟性を持っています。 ヴォルフスブルクのバウアー監督がドルトムント戦でトップ下として先発起用した実績もあり、戦術的な対応力は指揮官からも評価されています。

所属クラブはヴォルフスブルク、代表では背番号26を背負う

所属クラブはドイツ・ブンデスリーガのVfLヴォルフスブルクで、クラブでは背番号7を着用しています。
日本代表では背番号26が割り当てられました。

なお、ヴォルフスブルクは2025-26シーズンのブンデスリーガを16位で終え、入替プレーオフに回りましたが、2部のパーダーボルンに2戦合計1-2で敗れ、2部降格が確定しています(2026年5月25日)。
この降格により、W杯後に塩貝選手の移籍が取り沙汰されている状況です。

ユース不合格から欧州トップリーグへ|塩貝健人が歩んだ異色のキャリア

塩貝選手の最大の魅力は、その経歴のストーリー性にあります。
ジュニアユースでユース昇格を逃し、高校サッカー、大学サッカーを経てプロになった選手が、わずか2年でブンデスリーガにたどり着き、W杯メンバーに選ばれました。
このキャリアパスは日本サッカー界でも極めて異例のものです。

横浜FCジュニアユースで経験した挫折と高校サッカーへの転向

小学校時代は月島ポーラベアやバディSC江東でプレーし、中学校では横浜FCジュニアユースに所属していました。
しかし、ユースチームへの昇格はかないませんでした。

当時の塩貝選手の体格は165cm・50kg台と細身で、テクニックで勝負するタイプだったとされています。
中学時代のチームメイトには、後に青森山田→法政大学に進んだ小湊絆選手がいて、高校選抜で再びチームメイトになるという縁もありました。

ユース昇格を逃した塩貝選手は、國學院大學久我山高等学校のサッカー部に進みます。
スポーツ推薦での入学でしたが、1年時はCチームからのスタートだったと言われています。

ジュニアユースで上のカテゴリに上がれなかった悔しさは、サッカーを続けてきた方なら想像できるかもしれません。

國學院久我山で花開いた得点力と高校選手権での輝き

転機は高校時代に訪れました。
コロナ禍の自粛期間中にジムに通い、筋トレや体の使い方を徹底的に磨いたことで、身長は178cmまで伸び、体重は75kgまで増量しています。
フィジカルの変化がプレースタイルの進化につながり、Aチームのスタメンに上り詰めました。

高校3年生でキャプテンを務め、第101回全国高等学校サッカー選手権大会の東京都予選では4戦連発の計8得点を記録しています。
準決勝の帝京高校戦では2得点を挙げ、チームを全国大会出場に導きました。
全国大会では2回戦で1得点を挙げましたが、のちに優勝する岡山学芸館高校にPK戦で敗退しています。
この活躍が評価され、全国高校選手権優秀選手と高校選抜にも選出されました。

慶應義塾大学で切り開いた「二足のわらじ」の日々

高校卒業後は慶應義塾大学に進学し、大学サッカー部でプレーを続けます。
大学1年生から得点を量産し、早い段階でプロクラブの注目を集める存在になりました。

「サッカーで日本一、勉強で東大を」という高校時代の恩師の指導理念のもとで育った塩貝選手は、文武両道を体現する選手でもあります。
慶應義塾大学法学部に在籍しながらプロキャリアへの挑戦を続けた、まさに「二足のわらじ」の日々でした。

横浜F・マリノスの内定を蹴りオランダへ渡った覚悟の決断

2024年1月、大学1年生の塩貝選手は横浜F・マリノスの特別指定選手に認定され、2027シーズンからの加入も内定していました。
J1リーグでは7試合に出場し、湘南ベルマーレ戦でJ1初ゴールを記録しています。
Jリーグの名門クラブから正式に将来を約束された状態でした。

しかし塩貝選手は2024年8月、横浜F・マリノスの加入内定と特別指定選手認定を辞退し、オランダ1部のNECナイメヘンにフリーエージェントで移籍するという決断を下しました。
慶應義塾大学も休学し、文字どおり全てを捨てて欧州への挑戦を選んだのです。

安定した未来を手放して未知の環境に飛び込む——その選択の重さは、転職や進路で悩んだことがある方なら共感できるかもしれません.

NECでは背番号9を託され、1年目(2024-25シーズン)にエールディビジ26試合で4得点1アシストを記録しました。
2年目の2025-26シーズン前半にはリーグ戦12試合で7得点と爆発し、すべてが途中出場からのゴールという驚異的な記録を残しています。

ブンデスリーガ・ヴォルフスブルクへ950万ユーロの大型移籍

NECでの活躍が欧州各クラブのスカウトの目に留まり、2025年夏にはオーストリアの強豪ザルツブルクからの関心も報じられていました。
そして2026年1月20日、ドイツ・ブンデスリーガのVfLヴォルフスブルクへの完全移籍が正式に発表されました。

移籍金はNECが設定していた契約解除条項の上限額に近い推定950万ユーロ(約16億5000万円)で、20歳以下の日本人選手としては史上最高額の移籍となりました。
契約期間は2030年6月30日までの4年半です(出典:VfLヴォルフスブルク公式プレスリリース)。

わずか1年半前にフリーエージェントでオランダに渡った選手が、推定約17億円の移籍金で5大リーグに引き抜かれたーーこの事実だけでも、塩貝選手の成長スピードの凄まじさが伝わるのではないでしょうか。

ヴォルフスブルクでは背番号7を与えられ、第19節バイエルン戦でデビュー、第21節ドルトムント戦でトップ下として先発デビューを飾りました。
ブンデスリーガ第23節アウクスブルク戦では移籍後初ゴールも記録しています。

「ジョーカー」の異名で知られる塩貝健人のプレースタイル

塩貝選手のプレースタイルを一言で表すなら、「ゴール前で仕事をする勝負師」です。
途中出場から短い時間で結果を出す能力が突出しており、NEC時代にはまさに「ジョーカー」として相手チームの脅威となっていました。
ここでは、その武器を3つの観点から整理してみましょう。

最大の武器は裏への飛び出しとゴール前での嗅覚

塩貝選手の最大の特長は、相手ディフェンスラインの裏に飛び出すスピードとタイミングの良さです。
ただ足が速いだけではなく、ボールが出てくるタイミングを読んでポジションを取り続けるオフ・ザ・ボールの動きが非常に優れています。

相手DFの背後を取り続けることでディフェンスラインを押し下げ、チーム全体の攻撃にスペースを生み出す効果もあります。
ゴール前に入ったときの「嗅覚」も特筆すべきポイントです。
味方からのクロスやスルーパスに対して、最も得点確率の高い位置に顔を出すセンスは天性のものと言えるでしょう。

入替プレーオフのパーダーボルン戦でも、延長後半から途中出場してヘディング2本で決定機を作り、192cmの相手DFとの空中戦でも引けを取らないフィジカルの強さを見せていました。

NEC時代に証明した「途中出場でゴールを奪う」驚異の決定力

塩貝選手の決定力を最もよく示すのが、NEC2年目(2025-26シーズン前半)の成績です。

大会出場得点先発備考
エールディビジ 2025-26(移籍前)12試合7得点1試合チーム最多得点
KNVBカップ 2025-262試合2得点
エールディビジ 2024-2526試合4得点1アシスト
J1リーグ 2024(横浜FM)7試合1得点特別指定

注目すべきは、リーグ戦7得点のすべてが途中出場から生まれたという点です。
先発はわずか1試合(ヘーレンフェーン戦)で、その試合では無得点でした。
つまり、7ゴールは100%途中投入からの記録です。

1ゴールあたりに要した時間はわずか52分。
チームメイトの日本代表FW小川航基選手(6得点)を上回るチーム最多得点を、先発1試合だけで達成したことが、ヴォルフスブルクをはじめとする複数クラブの関心を集めた最大の理由です。

前線から追い回す運動量|欧州の指揮官が認めた勤勉さ

塩貝選手はゴールを奪うだけの選手ではありません。
前線からの守備や運動量も欧州の指揮官たちから高い評価を受けています。

ヴォルフスブルクのバウアー監督は、ドルトムント戦での先発デビュー後に「非常に勤勉で、トップメンタリティを持っている」とコメントしています。
一方で「やり過ぎてしまい、秩序から外れてスペースが空く場面もあった」という課題も指摘されており、ブンデスリーガでの経験をさらに積む必要がある発展途上の部分もうかがえます。

センターフォワードだけでなく、セカンドトップやウイング的な役割もこなせる柔軟性は、戦術の幅を広げたい日本代表にとって貴重なオプションとなるでしょう。

フリーエージェントから約14億円へ|市場価値の急騰が示すもの

塩貝選手のすごさは、数字で見るとさらに際立ちます。
2024年8月にフリーエージェントでNECに加入した時点では、Transfermarkt上の市場価値は評価対象外でした。
そこからわずか約1年半で約800万ユーロ(約14億円)まで上昇しています。

2年で市場価値が急上昇した軌跡

塩貝選手の市場価値の推移を時系列で整理します。

時期所属市場価値出来事
2024年8月NEC加入FA(評価なし)フリーエージェント移籍
2024年10月NEC約40万ユーロTransfermarkt初評価
2024年12月NEC約50万ユーロキャリアハイ更新
2025年5月NEC約85万ユーロエールディビジ評価更新
2025年11月NEC約250万ユーロシーズン前半の得点量産
2026年1月ヴォルフスブルク移籍(移籍金 推定950万ユーロ)契約解除金での移籍
2026年3月ヴォルフスブルク約800万ユーロブンデスリーガ評価更新

フリーエージェントから約800万ユーロへの上昇は、日本人選手の中でも屈指の成長率です。
2025年の日本人市場価値上昇率ランキングでは4位にランクインしています。

代表キャップ数とA代表での出場データ

A代表のキャップ数は1試合・0得点です。

年代別代表ではU-19日本代表として通算9試合8得点という高い得点力を見せています。
特に2024年のモーリスレベロトーナメントでは4試合5得点と大会を席巻しました。

A代表での出場はスコットランド戦の1試合のみですが、このたった1試合で決勝点につながるアシストを記録したことが、森保一監督の信頼を勝ち取り、W杯メンバー入りの決め手になったと考えられます。

ヴォルフスブルク2部降格後に浮上する移籍の可能性

2026年5月25日、ヴォルフスブルクの2部降格が確定しました。
入替プレーオフ第2戦でパーダーボルンに延長の末1-2で敗れ、2戦合計1-2という結果です。
塩貝選手は延長後半から途中出場し、ヘディングで決定機を作りましたが、相手GKの好守に阻まれました。

この降格を受け、チーム内の大規模な再編が予想されています。 ドイツメディアによると、冬の移籍市場でも塩貝選手に関心を示していたハンブルガーSV(HSV)が再び獲得を検討する可能性があると報じられています。

W杯での活躍次第では、さらに大きなクラブからのオファーが届く可能性もあるでしょう。
塩貝選手の今後の移籍先は、W杯後のサッカーファンにとっても大きな注目ポイントになりそうです。

W杯2026グループFで塩貝健人はどう起用されるのか

ここからは、既存の競合記事ではまだカバーされていない「W杯2026での塩貝選手の起用予想」に踏み込みます。
グループFの対戦相手を分析したうえで、21歳のストライカーがどのような役割を担うのかを考えてみましょう。

1キャップのアシストが証明したA代表での可能性

塩貝選手のA代表唯一の出場は、2026年3月28日のスコットランド戦(アウェイ・ハムデンパーク)です。 78分に途中出場すると、わずか6分後の84分に伊東純也選手の決勝ゴールをアシストし、勝利に貢献しました。

この1プレーが示しているのは、まさにNEC時代から培ってきた「途中出場から試合を動かす力」です。
疲弊した相手ディフェンスラインに対して、フレッシュな脚で裏を突くーーこの能力はW杯の舞台でも大きな武器になるはずです。

オランダ・チュニジア・スウェーデン各試合での起用シナリオ

日本代表はグループFで以下の3試合を戦います。

日時(日本時間)対戦相手会場放送
第1節6月15日(月) 5:00🇳🇱 オランダAT&Tスタジアム(ダラス)DAZN(無料)/ NHK総合
第2節6月21日(日) 13:00🇹🇳 チュニジアエスタディオBBVA(モンテレイ)DAZN(無料)/ 日テレ・NHK BS
第3節6月26日(金) 8:00🇸🇪 スウェーデンAT&Tスタジアム(ダラス)DAZN(無料)/ NHK総合

現時点でのA代表出場が1試合のみという状況を考えると、塩貝選手が初戦のオランダ戦からスタメンに名を連ねる可能性は高くないと見るのが妥当です。
最も有力なシナリオは、NEC時代と同じく後半途中からのジョーカー起用でしょう。

特にオランダ戦やスウェーデン戦のように、ハイラインを敷いてくる強豪国に対しては、塩貝選手のスピードを生かした裏抜けが効果的な武器になり得ます。
逆に引いて守るチュニジアのような相手には、狭いスペースでのフィジカル勝負が求められる場面が多くなるかもしれません。

上田綺世・小川航基・後藤啓介とのFW陣ポジション争い

今回の日本代表メンバーで塩貝選手とポジションが重なるFW陣を整理してみます。

選手名所属タイプ代表キャップ
上田綺世フェイエノールトポストプレー型CF多数
小川航基NECナイメヘン万能型ストライカー複数
前田大然セルティックスピード型ウイング多数
後藤啓介シントトロイデン大型CF少数
塩貝健人ヴォルフスブルク裏抜け型ジョーカー1

上田選手が1stチョイスのCFとして君臨する構図は揺るぎないと考えられます。
その中で塩貝選手に求められる役割は、試合の流れを変える「切り札」です。
閉塞感のある展開を打開するジョーカー兼ハイプレスのスイッチ役として、上田選手や小川選手とは異なるタイプの攻撃オプションを提供できる点が最大の強みでしょう。

「W杯得点王を狙う」と語る21歳の覚悟

塩貝選手自身は、W杯に対して非常に高い目標を掲げています。
サッカーキングの独占インタビューでは「もし選ばれたら僕が活躍する自信はあります」と力強く語っていました。 さらに別の取材では「W杯得点王」を目標に掲げたことも報じられています。

代表合流後には、5大会連続W杯出場の長友佑都選手と初対面を果たしました。
食事会場で長友選手から「優勝しような!!」と声をかけられ、「がんばります」と返したというエピソードも伝えられています。
また、横浜FCジュニアユース時代によく前を通っていたという中村俊輔コーチとも代表で再会を果たしています。

21歳の若者が臆することなく大きな夢を口にする姿は、見ている側にも勇気を与えてくれます。
大舞台を前にした選手の覚悟ある言葉に、思わず「応援したい」と感じた方もいるのではないでしょうか。

グループF全3試合の日程とテレビ・配信スケジュール

試合を観る準備として、あらためてグループFの放送情報を確認しておきましょう。

日本代表の全3試合はDAZNで無料ライブ配信されます。
さらにNHK総合(第1節・第3節)や日テレ系列(第2節)でも地上波放送が予定されています。
第1節と第3節が早朝・朝の時間帯、第2節は昼の時間帯でのキックオフです。

塩貝選手の出場は後半途中からの可能性が高いため、最後まで目を離さずに観戦することをおすすめします。
NEC時代には終了間際のゴールも多く、まさに「最後の最後に何かが起こる選手」です。

W杯2026で塩貝健人の活躍を見届ける方法

W杯2026の視聴環境は過去大会と比べて格段に充実しています。
「この選手の試合を観たい」と思った方のために、具体的な視聴方法をまとめます。

DAZNなら全104試合をライブ配信|日本戦は無料で視聴可能

W杯2026はDAZNが全104試合をライブ配信します。
中でも日本代表の試合は全試合無料配信が決定しており、アカウントの登録だけで視聴できます。

塩貝選手が途中出場する可能性が高いことを考えると、試合終盤まで目が離せません。
NEC時代のように「後半残り10分で試合を決める」シーンが見られるかもしれません。

日本戦以外の注目カードもチェックしたい方は、DAZNのサッカー専用プランの加入を検討してみてください。
W杯期間中は割引キャンペーンも実施されています。

NHK総合・日テレなど地上波の放送スケジュール

テレビで観たい方は以下の放送予定を参考にしてください。

試合地上波放送局
第1節 vsオランダ(6/15 5:00)NHK総合
第2節 vsチュニジア(6/21 13:00)日本テレビ系列 / NHK BS
第3節 vsスウェーデン(6/26 8:00)NHK総合

録画視聴を予定している方は、延長の可能性も考慮して録画時間に余裕を持たせておくと安心です。

大会期間中に塩貝健人の出場をリアルタイムで追う方法

試合のリアルタイム速報を追いたい方には、JFA公式サイトの試合速報やX(旧Twitter)のスポーツメディア公式アカウントがおすすめです。
塩貝選手の途中出場があれば、DAZN Japan公式やゲキサカなどが即座に情報を発信してくれます。

日本サッカーの新しい道を切り開くストライカーに注目しよう

ユース不合格からW杯へ——その道のりが教えてくれること

ユース昇格を逃した少年が、高校で体を鍛え直し、大学で才能を開花させ、Jリーグの内定を蹴ってオランダへ渡りました。
わずか1年半でブンデスリーガに到達し、A代表デビューからたった1試合でW杯メンバーに選ばれるーー塩貝健人の歩みは、日本サッカーにおける「成功の道は一つではない」ことを体現しています。

ジュニアユースのエリートコースに乗れなくても、高校・大学を経由してここまで上り詰めることができるという事実は、今まさにユース昇格を逃して悔しい思いをしている選手たちにとっても大きな希望になるのではないでしょうか。

グループF全3試合をDAZNで見届けよう

W杯2026のグループFでは、オランダ・チュニジア・スウェーデンという強豪がそろいました。
塩貝選手に期待される役割は、試合の流れを変える「ジョーカー」としての切り札投入です。
NEC時代に証明した「途中出場から52分に1ゴール」という決定力が、世界の舞台でも発揮されるのかーー注目せずにはいられません。

所属するヴォルフスブルクが2部降格となったことで、W杯後のキャリアにも大きな転機が訪れる可能性があります。 21歳のストライカーの挑戦は、まだ始まったばかりです。

日本代表のグループステージ全3試合はDAZNで無料ライブ配信されます。
塩貝選手がピッチに立つ瞬間を、ぜひリアルタイムで見届けてください。

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