第20回アジア競技大会の日本代表は何人?出場種目まとめ

アジア競技大会2026、日本代表の選手数や種目が気になっていませんか?
9月19日に愛知・名古屋で開幕するこの大会に向け、TEAM JAPANは史上最多規模で出場します。
この記事では、競技別の出場選手・種目から、32年ぶりの地元開催を盛り上げる注目の顔ぶれまでを一気に整理しました。

目次

TEAM JAPANの規模と全体像

第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)に出場する日本代表は、史上最多となる選手933人が出場します。

JOC発表によると、選手・監督・コーチ等を合わせた日本代表団は大規模な陣容となっており、1994年の広島大会以来32年ぶりの自国開催にあわせ、全競技にエントリーする方針が取られています。

大会の会場は愛知県・名古屋市を中心に展開しますが、東京(東京アクアティクスセンター・馬事公苑)や静岡(伊豆ベロドローム)など全国に分散しているのも特徴の一つです。

アジア45の国と地域が参加し、正式競技は43種目。

パリオリンピックの33競技を大きく上回る規模で行われます。

項目内容
大会期間2026年9月19日(土)〜10月4日(日) ※一部競技は9月10日から先行
主な会場名古屋市瑞穂公園陸上競技場(メイン)
実施競技数43競技
参加国・地域45
日本代表選手数約933人(史上最多)
放送局TBS系列(地上波生中継)

選手数が「史上最多」になった背景には、自国開催での幅広い競技派遣という判断があります。

アジア大会ならではのeスポーツ・セパタクロー・カバディなど、普段はメディアで見かけない競技でも日本代表が戦います。

第20回アジア競技大会の日程と43競技の全体像

大会は9月19日の開会式に先立ち、バスケットボールやサッカーなど一部競技が9月10日から先行スタートします。

閉会式は10月4日の予定で、16日間にわたるアジア最大のスポーツ祭典となります。

実施される43競技は、大きく以下のカテゴリに整理できます。

カテゴリ主な競技
水上競泳・飛込・水球・アーティスティックスイミング
陸上・体操陸上競技・体操競技・新体操・トランポリン
格闘技・武道柔道・レスリング・空手・テコンドー・ボクシング・柔術
球技サッカー・野球・バスケットボール・バレーボール・卓球・バドミントン・テニスほか
自然・乗り物自転車・カヌー・セーリング・馬術・近代五種
新世代競技eスポーツ・ブレイキン・スケートボード・スポーツクライミング
アジア固有セパタクロー・カバディ・パデル(2026年から新規追加)

注目すべきは、今大会からパデルが正式競技として追加されたことです。

テニスコートを小さくして壁を囲んだ形のラケット競技で、アジア全体で急速に普及が進んでいます。

eスポーツは杭州大会に引き続き正式メダル種目として実施され、全11種目13タイトルが対象となります。

オリンピックとの大きな違いは、この「アジア固有の文化競技」が含まれる点です。

セパタクローは足だけでボールをつなぐアクロバティックな競技、カバディは鬼ごっことドッジボールを合わせたような格闘技的なスポーツです。

普段の国際大会では見られない競技を、地元日本で体感できるのがアジア大会ならではの魅力といえます。

注目日本代表選手9人と出場種目

ここでは、今大会で特に注目度の高い日本代表選手を競技別に紹介します。

【陸上】北口榛花・山西利和ら強豪ぞろいの顔ぶれ

陸上競技の日本代表は86人(男子45人・女子41人)が内定しています。

北口榛花(やり投)

パリオリンピック金メダリスト、世界陸上(ブダペスト2023)金メダリスト。
アジアではライバルが少なく、地元開催での連覇が期待されます。

山西利和(ハーフマラソン競歩)

愛知県に本拠を置く愛知製鋼に所属する競歩のエース。
地元の声援を背負いながらアジアの頂点を狙います。

村竹ラシッド(110mハードル)

泉谷駿介(110mハードル)

世界大会決勝常連の実力者2人が同一種目に揃い踏み。
日本ハードル界の黄金期を象徴する顔ぶれです。

多田修平(100m)

小池祐貴(100m)

短距離の看板選手として男子4×100mリレーでも主力を担います。
中国との激しい金メダル争いが見どころです。

選手名種目注目ポイント
北口榛花やり投パリ五輪・世界陸上(ブダペスト2023)金メダリスト
山西利和ハーフマラソン競歩愛知製鋼所属・地元凱旋
村竹ラシッド110mH世界大会決勝常連
泉谷駿介110mH日本ハードル黄金期の一角
多田修平100m・リレー短距離の看板

【競泳・体操・飛込】パリ世代が再集結

松下知之(競泳:400m個人メドレー)

パリ五輪銀メダリスト。
池江璃花子とともに競泳の共同主将を務めます。

池江璃花子(競泳:自由形・バタフライ)

病気からの復活を遂げた日本競泳の象徴的存在です。
自国開催という特別な舞台で、どんな泳ぎを見せるか注目です。

橋本大輝(体操)

東京五輪では個人総合・鉄棒の2冠、パリ五輪では団体で金メダルを獲得した体操界のエースです。
種目別での活躍が期待されます。

玉井陸斗(飛込)

JOCが注目選手として名前を挙げた若き実力者です。

【球技・格闘技・その他】各競技の柱となる選手

後藤希友(ソフトボール)

名古屋市出身のエース左腕。
地元での大会は「特別な思い入れがある」と語っており、東京五輪金メダルに続く大会での輝きが期待されます。

藤波朱理(レスリング)

杭州大会王者・三重県出身。
愛知・三重という東海地方と縁の深い選手が、地元でのタイトル防衛に挑みます。

張本智和(卓球)

張本美和(卓球)

兄妹が男女それぞれの軸として活躍。
卓球王国・中国との対戦が最大の見どころです。

選手名競技注目ポイント
後藤希友ソフトボール名古屋市出身・東京五輪金メダリスト
藤波朱理レスリング杭州王者・三重県出身
張本智和卓球対中国の最前線
張本美和卓球女子の主力
安楽宙斗スポーツクライミングパリ五輪銀メダリスト

愛知・名古屋との縁が深い日本代表選手たち

今大会は32年ぶりの日本開催であり、「地元選手が地元で戦う」という特別なドラマが生まれやすい大会です。

後藤希友(ソフトボール)

名古屋市の出身の選手です。
東京五輪で金メダルに輝いたあのピッチングを、地元の歓声を受けながら再び披露します。

山西利和(競歩)

愛知製鋼(愛知県東海市)に所属します。
自身の「ホームタウン」とも言える愛知の地を舞台に、連覇を目指します。

藤波朱理(レスリング)

三重県出身で、今も東海地方との縁が深い選手です。
「地元の大会で金メダルを」というモチベーションは特別なものがあります。

日本陸連の内定発表会見では、代表に内定した選手の多くが「自国開催への特別な想いがある」とコメントしています。

「地元の声援を力に変えたい」「32年ぶりの自国開催という舞台で結果を残したい」という言葉が相次いでおり、選手たちのモチベーションの高さがうかがえます。

テレビ放送・ライブ配信はどこで見られる?

今大会の日本国内放送はTBS系列が担当します。

大会組織委員会が2025年12月に発表した情報によると、大会期間中(9月19日〜10月4日)はTBSによる地上波の生中継が実施されます。

視聴方法内容
地上波(TBS系列)注目競技の決勝・生中継
TVerなど無料配信民放公式配信で一部中継予定
大会公式サイト詳細放送スケジュールを随時更新

詳しい放送日程や時間帯は、大会が近づくにつれてTBSの特設サイトや公式X(旧Twitter)で告知されます。

「今日は何を放送している?」という確認には、SNSのフォローが便利です。

チケットはaichi-nagoya2026.orgの公式チケットサイトで先着順で販売中です(2026年6月30日から通常販売が開始)。

購入には「応援ID」の無料登録が必要です。

一部の人気種目は売り切れの場合もあるため、公式サイトで最新状況を確認してください。

よくある質問

オリンピックとアジア競技大会の違いは?

オリンピックとの最大の違いは「競技数」と「参加資格」です。

オリンピックはパリ大会で33競技でしたが、今大会のアジア競技大会は43競技を実施します。

参加資格についても、アジア45の国と地域に限定されている点がオリンピックとは異なります。

セパタクローやカバディのようなアジア固有の文化競技が含まれることも、大きな特徴のひとつです。

チケットはまだ買える?

2026年6月30日から全競技の通常販売が始まっており、先着順で購入可能です。

公式チケットサイト(tickets-aichi-nagoya2026.org)で販売状況を確認の上、「応援ID」を登録してから購入手続きへ進む流れです。

人気の陸上や競泳などは売り切れの場合もあります。

道路を走るマラソン・競歩の沿道観戦は無料です。

TEAM JAPANの団長は誰?

日本代表団の団長は、柔道の五輪金メダリストとして知られる井上康生氏です。

自国開催での金メダル量産を目標に、史上最多規模のTEAM JAPANを引率します。

まとめ

第20回アジア競技大会の日本代表は、史上最多となる選手約933人が出場します。

43競技に全エントリーし、北口榛花・池江璃花子・後藤希友・藤波朱理・張本兄妹ら各競技の看板選手が揃います。

32年ぶりの自国開催だからこそ、「地元の声援」という特別な後押しを受ける選手のドラマにも注目してほしいところです。

後藤希友(名古屋出身)・山西利和(愛知製鋼)・藤波朱理(三重出身)のように地元縁のある選手たちの戦いは、いつもの国際大会とは違うエネルギーを持っています。

テレビはTBS系列、チケットは公式サイトから先着順で入手できます。

開幕まであとわずか、TEAM JAPANの応援を楽しみましょう。

執筆者プロフィール

daiki / カタルシスの旅路 運営

運営者プロフィールはこちら

雑記ブログ運営者。

SNSで話題になるスポーツイベントや大会情報を、JOC・各競技連盟の公式発表をもとにわかりやすく整理しています。

第20回アジア競技大会の開幕を楽しみにしており、TEAM JAPANの活躍を応援しています。

最新の記事はSNSで投稿していますのでよろしければフォローお願いします。

Instagram:https://www.instagram.com/daiki_mash/
X(旧Twitter):@vFEprRqwWq24667

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次