柳楽優弥の過去とその後|カンヌ受賞後の葛藤・復帰・現在を時系列

柳楽優弥の過去とその後|カンヌ受賞後の葛藤・復帰・現在を時系列

柳楽優弥さんは14歳でカンヌ最優秀男優賞を受賞したあと、どんな過去があったのか気になっていませんか。受賞後の葛藤、2008年の報道、復帰から現在までの活動を、本人の発言や報道をもとに整理しました。あわせて映画『誰も知らない』も解説します。

この記事でわかること

  • 柳楽優弥さんが14歳のカンヌ受賞後に抱えた葛藤と、2008年の報道の経緯
  • その後の復帰から、Netflix『九条の大罪』など現在の活動まで
  • デビュー作『誰も知らない』の概要と、実話との関係
目次

柳楽優弥が受賞後に抱えた葛藤と2008年の報道|復帰までの流れ

柳楽優弥さんは、2004年に14歳でカンヌ国際映画祭の最優秀男優賞を受賞しました。受賞後は演技の土台がないことに悩み、2008年には病院に搬送されたと報じられています。その後、2010年の映画で俳優に復帰し、現在は主演作が続いています。

※2026年10月3日時点で確認できた公式サイト・報道に基づきます。

柳楽優弥の経歴と実績|14歳のカンヌ受賞から現在まで

柳楽さんは1990年3月26日生まれ、東京都出身です(映画.com)。2002年夏に自ら応募して芸能事務所に入り、初めて受けたオーディションで映画『誰も知らない』の主役に合格しました(allcinema)。受賞後の歩みを、表にまとめます。

年出来事出典
2003年フジテレビ系ドラマ『クニミツの政』でテレビドラマデビューallcinema
2004年『誰も知らない』でカンヌ国際映画祭の最優秀男優賞を受賞Yahoo!ニュース
2010年映画『すべては海になる』で俳優に復帰Wikipedia
2012年『海辺のカフカ』で初舞台Wikipedia
2016年『ディストラクション・ベイビーズ』でキネマ旬報ベスト・テンの主演男優賞Wikipedia、エキサイトニュース

Yahoo!ニュースによると、受賞は中学生のときで、柳楽さんにとって初めてのオーディションが『誰も知らない』でした。史上最年少、日本人初という記録は、現在も語り継がれています。

柳楽優弥のカンヌ受賞後の葛藤|1日8食、体重増加、20代のバイト生活

受賞後、柳楽さんは国内で主演作が続きましたが、芝居の土台がないことに悩んだと振り返っています(Yahoo!ニュース特集)。ストレスで1日8食を食べるようになり、一時は30キロ近く体重が増えたとも語っています。過去の自分と比べられることへの苦しさもあったそうです。

2024年8月のしらべぇによると、柳楽さんは日本テレビ系『おしゃれクリップ』で、20代の葛藤を明かしました。自分の現在地や実力が分かってくるにつれて悩んだこと、最近になってやっと役者として自信がついてきたことを話しています。

柳楽優弥の2008年の報道とその後|自殺ではないと本人が説明

2008年の出来事とその後を、時系列で整理します。

年月出来事出典その後
2008年夏ごろ病院に搬送されたと報じられたエキサイトニュース約2年、出演がほとんどない時期があった
2008年本人は、精神的に不安定だったことは認めたうえで、自殺ではないと説明したシネマトゥデイ小説『止まない雨』を出版
2010年1月結婚したと報じられた。同年に映画で復帰エキサイトニュース、Wikipedia映画やテレビへの出演が増えた

当時は自殺未遂とも騒がれました。本人はシネマトゥデイのインタビューで、自殺ではないと明確に語っています。
同じインタビューで、一時は仕事を辞めようと思ったこともあったと振り返りました。

柳楽優弥の現在の活動と今後の公開作

柳楽さんの最近の活動は、次のとおりです(出典:所属事務所公式サイト、映画.com)。

  • Netflix『九条の大罪』:主演。2026年4月2日から全世界配信
  • Disney+『ガンニバル』シーズン2:主演。2025年3月19日から配信
  • 映画『RYUJI 竜二』:主演。2026年10月30日公開
  • 映画『九条の大罪』:主演。2027年1月8日公開予定

『九条の大罪』は、シネマトゥデイが2026年4月に、日本のNetflix週間TOP10(シリーズ)で2週連続1位だったと伝えています(シネマトゥデイ)。

公開日や配信状況は変更される場合があるため、最新情報は公式サイトで確認してください。

しゃべくり007公式予告で紹介されている柳楽優弥さんの話題

日本テレビ系『しゃべくり007』の公式予告動画の説明文によると、10月5日の放送では、14歳で抜擢された映画『誰も知らない』の同窓会が行われます。放送は2026年10月5日(月)21:00〜21:54です。

具体的な発言内容は放送前のため公表されていません。

映画『誰も知らない』の概要と実話|柳楽優弥のデビュー作

『誰も知らない』は、是枝裕和監督が実話をもとに描いた2004年の映画です。2004年8月7日に公開され、上映時間は141分です(MOVIE WALKER PRESS)。柳楽さんはこの作品で、カンヌ国際映画祭の最優秀男優賞を受賞しました。

映画『誰も知らない』の概要とあらすじ

東京のアパートで母親と暮らす4人の兄妹の物語です。きょうだいの父親はそれぞれ違い、学校に通ったことがありません。あるとき母親がわずかな現金と短いメモを残していなくなり、子どもたちだけの生活が始まります(映画.com)。

項目内容
公開日2004年8月7日
監督・脚本是枝裕和
主なキャスト柳楽優弥、YOU、加瀬亮、寺島進、遠藤憲一、平泉成
上映時間141分

柳楽さんは長男の明を演じました。

『誰も知らない』が題材にした実話と制作の背景

この映画は、1988年に東京都豊島区で発覚した「巣鴨子供置き去り事件」を題材にしています(Wikipedia)。是枝監督は約15年の構想を経て映像化したと説明されています。事件の再現ではなく、家族や周囲の社会のあり方を問いかける作品として作られました。

実際の事件を扱った作品のため、観るときは重いテーマだと知ったうえで選ぶとよいでしょう。

公式予告で紹介されている『誰も知らない』の同窓会

公式予告動画はこちらです。

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