フジロック2026に初登場するアーティストが気になっていませんか?
今年は藤井風やXGをはじめ、国内外で話題のアーティストが苗場に初めて登場します。
誰が出るのか、何が見どころなのかをまとめました。
フジロック2026の初登場アーティスト一覧【結論】
フジロックフェスティバル’26(2026年7月24〜26日)には、これまでフジロックに出演したことのないアーティストが国内外から多数参加します。
公式発表によると、とくに注目されているのは以下の面々です。
国内初登場
- 藤井風(7/25)
- XG(7/25)
- 礼賛(7/26 ※ステージは公式タイムテーブルを要確認)
- ブランデー戦記(ROOKIE A GO-GOからのステージアップ)
海外初登場(主要アーティスト)
- TURNSTILE(7/24)
- ARLO PARKS(7/24)
- HYUKOH(7/24)
- TOMORA(7/25)
- FRIKO(7/26)
- BADBADNOTGOOD(7/25)
- KOKOROKO(7/25)
- SNAIL MAIL(7/24)
ヘッドライナーのThe xx・Khruangbin・Massive Attackはそれぞれ来日歴があり「初登場」ではありませんが、それ以外にも初出演アーティストが多い年です。
藤井風|フジロック初登場が特別な理由
今年のフジロックで最も話題を集めているのが、シンガーソングライターの藤井風(Fujii Kaze)のフジロック初登場です。
スタジアム公演も行うほどの国内最大級の動員力を持ちながら、これまでフジロックに出演したことがなかったという事実に驚く人も多いのではないでしょうか。
コーチェラ出演直後の苗場デビュー
藤井風は2026年4月にアメリカの大型フェス「コーチェラ」に出演したばかりです。
コーチェラでは初披露の曲を含むセットリストで現地オーディエンスを沸かせ、バックバンドにはWONKの江﨑文武やSuchmosのTAIKINGといった実力派ミュージシャンが名を連ねました。
そのコーチェラからわずか3か月での苗場初登場というタイミングは、彼のキャリアが完全に国際的なフェーズへ移行していることを示しています。
アルバム「Prema」とグローバル転換
2025年には全編英語詞のアルバム「Prema」をリパブリックからグローバルリリースし、各国チャートで注目を集めたと各メディアが報じています。
これにより「邦楽アーティスト」という枠を超え、海外にも多くのファンを持つ存在になりました。
今年10月からは「Prema World Tour」も控えており、フジロックはそのワールドツアー前最後の大型野外フェス出演となります。
フジロックでどんなステージが見られる?
コーチェラのセットリストを踏まえると、新作「Prema」モードの楽曲が中心になることが予想されます。
一方で「何なんw」「きらり」「死ぬのがいいわ」といった代表曲も外さないでしょう。
GREEN STAGEという広大な屋外空間で、ピアノと歌を軸にした削ぎ落とされたパフォーマンスがどう広がるのか、注目するポイントです。
XG|フジロック史上初のダンス&ボーカルグループ
藤井風と同じ7月25日に出演するXGも、フジロックにとって「初めて」の意味を持つアーティストです。
1997年以来初めてのクレジット
フジロックは1997年の初開催から続く歴史の中で、ダンス&ボーカル&ラップのグループがラインナップとして単独クレジットされるのは、今回のXGが初めてとなります。
過去にはBE:FIRSTや新しい学校のリーダーズがゲスト出演したことはありましたが、あくまで他アクトのステージへの参加という形でした。
XGがフジロックの公式ラインナップにクレジットされたことは、ロックフェスの象徴的なステージに「J-POP文法ではない」グループが正式参加するという点でも注目に値します。
世界を基準に動くXGの今
XGは2026年6月、イギリスの大型フェス「Capital’s Summertime Ball 2026」に日本人グループとして初出演する快挙を達成しました。
同年5月にはアメリカの「American Music Awards」のレッドカーペットに日本人アーティスト史上初めて登場。フジロック出演時も世界規模のワールドツアーの真っ最中となります。
「日本から世界へ進出する」のではなく「最初から世界を基準として活動している」というポジションが、他の国内アーティストとの大きな違いです。
WHITE STAGEで何を見せる?
WHITE STAGEは大型ながら屋根があり、音の密度が高いステージです。
XGのダンスと歌とラップが重なる圧縮されたパフォーマンスが、ロックフェスの野外環境でどう映えるかが見どころです。
K-POP文法を知らないフジロッカーが見たとき、どんな反応をするか。それ自体がひとつの「実験」になるステージといえます。
注目の海外初登場アーティスト5選
国内勢の話題に隠れがちですが、海外の初登場組も充実しています。
TURNSTILE(グラミー2冠のハードコア)
米ボルチモア出身のハードコアバンドで、2026年のグラミー賞を2部門で受賞しました。
激しいサウンドながら開放的なエネルギーがあり、フジロックの野外環境と相性が良いと評されています。
7月24日(初日)の出演で、苗場の空気を変えるステージが期待されます。
ARLO PARKS(ブリット賞受賞の英国シンガー)
ロンドン出身のシンガーソングライターで、イギリスの権威あるブリット・アワードを受賞しています。
繊細なソウル&インディーポップサウンドで、フジロックの「多様なジャンルが共存する」空気と親和性が高い一組です。
HYUKOH(韓国インディーの旗手)
韓国のインディーシーンをリードするHYUKOH(ヒョゴ)がフジロックに初登場します。
サイケデリックでメランコリックなサウンドは、フジロックがここ数年意識的に取り込んでいるマルチカルチャーな方向性とぴったり合致しています。
TOMORA(AURORAとケミカルブラザーズのコラボ)
ノルウェー出身のAURORAとTHE CHEMICAL BROTHERSのTom Rowlandsによるコラボレーションユニット「TOMORA」は、2026年にデビューアルバム「Come Closer」をリリースしたばかりの新ユニットです。
ベースメント・ジャックスと並んで7月25日のダンスミュージックシーンを牽引する存在として公式も紹介しています。
FRIKO・BADBADNOTGOOD・KOKOROKOなど
7月26日出演のFRIKO、カナダのジャズコレクティブBADBADNOTGOOD、ロンドン発のアフロビートバンドKOKOROKOも初登場です。
いずれも音楽ファンの間では知られているものの、日本での認知度はまだ高くない初フジロック組。
むしろそういったアーティストとの「出会い」がフジロックの醍醐味ともいえます。
国内初登場アーティストも見逃せない
藤井風とXG以外にも、国内の初登場アーティストが苗場に登場します。
礼賛はバンド結成5周年のタイミングでのフジロック初出演です。
公式のInstagram企画でも「いよいよ初出演となった礼賛」として紹介され、公式側も注力している一組です。
ブランデー戦記は「ROOKIE A GO-GOステージ」出身のバンドで、今回はさらに大きなステージへの昇格型初登場という背景を持ちます。
北海道の高校軽音部から急成長し、ポストパンク&ニューウェーブを血肉化したサウンドが今年のインディーシーンで注目されています。
初登場アーティストを効率よく観るコツ
タイムテーブルが公開されると「被り」が必ず出ます。
フジロックに慣れた参加者の間では、メインのアーティストを1〜2組に絞り、残りの時間でまったく知らないアーティストを「なんとなく観る」というスタイルが定番です。
初登場アーティストは事前予習がしやすい点もメリットです。
Spotifyや公式YouTubeで予習しておくと、フィールドで出会ったとき「あの曲だ」と気づける楽しさがあります。
今年の注目初登場5組ほどをピックアップし、各自15〜20分ずつ予習しておくのがおすすめです。
まとめ|今年の初登場は2026年のフジロックを変える?
フジロック2026の初登場アーティストをまとめると、藤井風・XGという国内最大級の話題性と、TURNSTILE・ARLO PARKSといった海外インディーシーンの旗手が同時に揃った年だということがわかります。
スタジアム規模のJ-POP勢と、コアなロックフェス文化の両方が苗場で交差する2026年は、フジロックの方向性という意味でも注目の一年です。
タイムテーブルと公式サイトを確認しながら、観たいアーティストをリストアップしてみてください。

執筆者プロフィール
daiki / カタルシスの旅路 運営
雑記ブログ運営者。
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今年のフジロックの初登場組に注目しています。
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