藤本タツキ短編8作品の原作どこで読める?

チェンソーマンやルックバックで藤本タツキにハマった方へ。
短編8作品の原作ってどこで読めるの?無料や格安で読む方法はある?
この記事では全作品を一覧で紹介しながら、U-NEXTポイントを使った最もお得な読み方まで丸ごと解説します。

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目次

U-NEXTポイントで実質無料で読める

結論から言うと、藤本タツキの短編8作品の原作は「U-NEXT」の無料トライアルでもらえる600ポイントを使えば、短編集1冊を実質無料で読めます。

U-NEXTは初回登録時に600ポイントがプレゼントされます。
短編集1冊の電子書籍価格はおおむね460円前後(税込・購入サービスにより若干異なる場合があります)なので、ポイントの範囲内で購入できます。
さらにU-NEXTには劇場アニメ「ルックバック」が見放題で配信されているため、原作マンガを読んだ後にアニメも楽しめるという一石二鳥の構成になっています(※配信状況は変わる場合があるため、最新情報はU-NEXT公式サイトでご確認ください)。

「アニメで短編を見たから原作も読みたい」「チェンソーマンを読んで初期作品が気になった」という方にとって、U-NEXTはかなり相性の良い選択肢です。

藤本タツキ短編集とは?全8作品を一覧で確認

藤本タツキが17歳から26歳の間に描いた読み切り短編をまとめた作品集が2冊のコミックスとして刊行されています。

  • 『藤本タツキ短編集 17-21』(2021年10月4日発売)
  • 『藤本タツキ短編集 22-26』(2023年1月5日発売)

この2冊に収録された全8作品が、2025年にPrime Videoで世界独占配信されたアニメ「藤本タツキ 17-26」の原作です。

『藤本タツキ短編集 17-21』収録4作品

タイトルあらすじ一言
庭には二羽ニワトリがいた。人類が滅亡した世界、ニワトリに扮した人間と宇宙人の絆
佐々木くんが銃弾止めた思春期の衝動が炸裂する奇跡の学園もの
恋は盲目恋心が宇宙規模で暴走するSFラブコメ
シカクネジが外れた殺し屋少女と吸血鬼の暴走愛

1冊目は「初期衝動と爆発力」という言葉が似合う4作品です。
藤本タツキ特有の「奇想天外な設定+感情のぶつかり合い」が詰まっており、チェンソーマンのエネルギーの原点を感じる内容になっています。

『藤本タツキ短編集 22-26』収録4作品

タイトルあらすじ一言
人魚ラプソディ海中のピアノが奏でる少年と人魚の切ない恋
目が覚めたら女の子になっていた病ジェンダーの枠を超えて「自分らしさ」を見つける物語
予言のナユタ過酷な宿命を背負った兄妹の再生
妹の姉絵に懸ける姉妹の嫉妬・葛藤・成長

2冊目は「痛みを受け入れた後の、深い愛」がテーマに通底している印象です。
全体的に人間関係の繊細さと感情の揺らぎが丁寧に描かれており、1冊目とは少し毛色が違います。

チェンソーマン・ルックバックとのつながり

短編集を読む醍醐味の一つが、後の大ヒット作への「伏線」を発見できる点です。

私はルックバックとさよなら絵梨の記事を書いた際に短編集の存在を知ったのですが、特に気になったのが「予言のナユタ」と「妹の姉」の位置づけです。

「予言のナユタ」はチェンソーマンのパワーを彷彿とさせる要素を持ち、「妹の姉」はルックバックの下敷きになった作品として知られています。
短編集を読むと「あ、ここからルックバックにつながるんだ」という発見があり、藤本タツキ作品をより深く楽しめます。

各作品の魅力と制作秘話をサクッと解説

短編集の面白いところは、巻末のあとがきに藤本タツキ本人のコメントが収録されている点です。
作品が生まれた背景を読むと、キャラクターや展開への理解がグッと深まります。

前半4作品(17-21)の見どころ

「庭には二羽ニワトリがいた。」
漫画賞への初投稿作品です。
震災で大学入学が遅れた時期に描かれた作品で、ネームを描かずいきなりペン入れをするという異例の制作方法だったと作者は語っています。

「佐々木くんが銃弾止めた」
作者が短編集の中で一番好きだと語る作品です。
『鈴木先生』という作品に登場するキャラクターに影響を受けており、ラストシーンで「地球にするか隕石にするかで迷った」という裏話が残っています。

「恋は盲目」
ジャンプSQ編集部から「16ページで描けることを31ページでやっている」と指摘された作品です。
このエピソードが面白いのは、藤本タツキ自身が「今に至るまでずっとそれをやってきた気がする」と振り返っている点で、彼の作家性の根っこが見えます。

「シカク」
39度の高熱を出しているときに「こういう状態で書いたらどうなるか」と試してみたネームが原稿になったという、鬼才エピソードの代表作です。
狂気と純粋さが同居するシカクというキャラクターは、チェンソーマンのパワーにも通じるものがあります。

後半4作品(22-26)の見どころ

「人魚ラプソディ」
編集部から「藤本タツキは普通の話を書けない」と言われた反発心から生まれた作品です。
作者本人は「今見ても普通の話」と笑い飛ばしていますが、海中のピアノという詩的なモチーフは後の大ヒット作とは確かに異なる、静かな美しさを持っています。

「目が覚めたら女の子になっていた病」
Webに公開した漫画でしたが、当時のサイトの容量制限で最後のページまでアップできなかったという珍しい経緯があります。
ジェンダーというテーマを扱いながらも、コメディタッチに描かれているのが特徴です。

「予言のナユタ」
「個性的なキャラクターを書けない」と言われた反発心から生まれた作品で、作者が今も気に入っているキャラクターとして名前を挙げています。
チェンソーマンにつながる要素が散見される1本です。

「妹の姉」
「ルックバックの下敷き」と位置づけられており、「創作に懸ける人間の感情」をテーマにした点が共通しています。
原作コミックスの冒頭がカラーから始まる構成で、編集部への感謝を作者が語っているのも印象的です。

アニメ版との違いはある?

2025年にPrime Videoで配信されたアニメ「藤本タツキ 17-26」は、6つのスタジオ×7名の監督がそれぞれの作品を担当しています。
映像化によってストーリーに加えられた要素や、各スタジオの演出の個性が加わっているため、原作マンガと見比べる楽しさがあります。

一方で、原作マンガには「制作秘話のあとがき」が収録されています。
「なぜこのシーンを描いたのか」「編集部からどんな指摘があったか」といった情報はアニメでは見られないため、原作マンガならではの読み応えがあります。

原作短編集はどこで買える?購入方法まとめ

短編集の購入方法は大きく以下の3つです。

購入方法価格目安特徴
書店(紙版)各484円(税込)手元に残る・コレクターズアイテム向け
電子書籍(Amazon Kindle等)各460円前後〜すぐ読める・端末いらず
U-NEXT(ポイント活用)0〜460円前後初回600ポイントで実質無料

紙で手元に置きたいコレクター向けには書店購入がおすすめです。
ただし「今すぐ読みたい」「できるだけ安く読みたい」という方は電子書籍、とくにU-NEXTが最もコスパが高いです。

U-NEXTなら600ポイントで短編集が実質無料

U-NEXTの最大のメリットは、初回登録でもらえる600ポイントです。
短編集1冊の電子書籍は460円前後なので、ポイントの範囲内で購入できます。

しかも、短編集を読み終わった後にそのまま劇場アニメ「ルックバック」が見放題で楽しめるという構成が最大の強みです(※配信状況は変わる場合があります)。

U-NEXTで短編集を読む手順

  1. U-NEXT公式サイトにアクセスして無料トライアルに登録する
  2. 600ポイントを受け取ることを確認する
  3. 書籍タブ→コミックから「藤本タツキ短編集 17-21」または「22-26」を検索する
  4. ポイントで購入して即読み開始

手順はシンプルで、登録から読み始めるまでが5分程度で完結します。 電子書籍なのでスマホでもタブレットでも読めて、ダウンロードしておけばオフラインでも読めます。

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アニメ版ルックバックも合わせて観られる

U-NEXTにはアニメ版「ルックバック」(2024年公開、押山清高監督)が見放題で配信されています(※配信状況は変わる場合があります)。
私はルックバックの原作記事を書いたときにこのアニメも観ましたが、原作の余白を映像で丁寧に補完した作品で、原作ファンの方にも十分楽しめる内容でした。

短編集を読んでから「妹の姉」→「ルックバック原作」→「ルックバックアニメ」という順序で楽しむと、藤本タツキの創作テーマの一貫性がよりクリアに見えてきます。

U-NEXT以外の電子書籍サービスとの比較

サービス初回特典短編集の読みやすさ
U-NEXT600pt(短編集1冊分)アニメも同じアプリで観られる
Amazon Kindleなし(キャンペーン次第)読書特化で使いやすい
コミックシーモア初回70%OFFクーポン漫画特化ストア
ブックライブ初回50%OFFクーポンシンプルなUI

ルックバックのアニメもあわせて楽しみたいならU-NEXTが一番コスパが良いです。
漫画を読むことだけに特化したいならKindleやコミックシーモアも選択肢になります。

どっちから読む?読む順番のおすすめ

2冊ある短編集はどちらから読んでも問題ありませんが、以下の理由から17-21→22-26の順番がおすすめです。

・制作年代順になっている
17-21の方が若い頃の作品を収録しており、藤本タツキの成長の軌跡を時系列で追いやすいです。

・1冊目の方がパンチが強い
「庭には二羽ニワトリがいた。」「シカク」など、藤本タツキの初期衝動が爆発しているのは1冊目に収録された作品です。
インパクトの強い1冊目から入ることで、2冊目のより成熟した表現との変化が際立ちます。

・チェンソーマン・ルックバックの萌芽を追いやすい
チェンソーマンのルーツは1冊目の「シカク」あたりに見え始め、ルックバックにつながる「妹の姉」は2冊目に収録されています。
順番通りに読むことで「ここで変化した」という感覚を味わいやすいです。

まとめ|原作で読むと作者の言葉まで楽しめる

  • 藤本タツキの短編8作品の原作は、短編集2冊にまとめて収録されている
  • U-NEXTの初回600ポイントを使えば短編集1冊が実質無料で読める
  • アニメ「ルックバック」もU-NEXTで視聴できるためコスパが高い
  • 原作マンガには制作秘話のあとがきがあり、アニメでは知れない情報が読める
  • 読む順番は17-21→22-26がおすすめ

アニメは映像ならではの演出が魅力ですが、原作マンガには藤本タツキ本人の言葉が詰まっています。
「39度の熱でネームを書いたらシカクになった」「普通の話を描けないと言われた反発心が人魚ラプソディになった」——こういった制作秘話まで含めて楽しめるのが原作コミックスの強みです。

アニメで短編に触れた方はぜひ原作も手に取ってみてください。

執筆者プロフィール

daiki / カタルシスの旅路 運営

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雑記ブログ運営者。
エンタメ・アニメ・漫画・ドラマなど幅広く取り上げています。
ルックバックとさよなら絵梨の記事をきっかけに藤本タツキ作品を追うようになり、短編集を通じてその原点を改めて整理しました。
公式情報をもとに書いています。

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