Jリーグ2026/27注目選手は誰?

W杯の熱が冷めないうちに「次はJリーグも見てみたい」と思っている方はいませんか?
2026/27シーズンは秋春制への歴史的移行初年度。
W杯で輝いた若手がJリーグに帰ってくる選手もいれば、ヨーロッパから復帰する即戦力も続々と。
この記事では開幕前に押さえておきたい選手を、若手・外国籍・補強組の3軸で徹底まとめします。

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目次

2026/27シーズン注目選手

2026/27シーズンは、これまでのJリーグとは少し違う顔ぶれが揃います。

百年構想リーグ(2026年前半の特別大会)でブレイクした若手が、いよいよ本番シーズンの舞台へ。
加えて、ヨーロッパから帰ってきた「Jリーグ経験済み」の即戦力が各クラブの戦力を底上げしています。

この記事で注目選手として取り上げるのは以下の8名です。

若手日本人選手(5名)

  • 荒木琉偉(ガンバ大阪・GK・18歳)
  • 大関友翔(川崎フロンターレ・MF・21歳)
  • 横山夢樹(セレッソ大阪・MF)
  • 津久井佳祐(鹿島アントラーズ・DF)
  • 肥田野蓮治(浦和レッズ・FW)

外国籍・帰国組(3名)

  • ラファエル・エリアス(京都サンガF.C.・FW・ブラジル)
  • 明本考浩(FC町田ゼルビア・MF)
  • ルベン・ブランコ(横浜F・マリノス・GK・スペイン)

なお、佐藤龍之介(FC東京)は2026年7月にバレンシアCF(スペイン)へ完全移籍が決定。
J1百年構想リーグで19試合6得点と活躍した彼は、Jリーグをすでに”旅立った”存在です。
そのダイナミックな才能を引き継ぐ若手が、2026/27シーズンの主役候補になります。

秋春制初年度で活躍必至?若手日本人注目選手

荒木琉偉(ガンバ大阪・GK)

プロフィール 生年月日:2007年10月14日(18歳) 身長/体重:194cm/85kg 出身:三重県伊勢市

「次世代の守護神」という言葉がすでに飛び交っています。

17歳でガンバ大阪とプロ契約を結び、2026年の百年構想リーグで正GKの座を奪取。
194cmという恵まれた体格に加え、ボールへの反応速度とセービングの安定感はプロの水準を大きく超えていると評されています。
U-21日本代表でも欧州遠征に帯同するなど、ロス五輪世代の守護神候補として早くも名が挙がっています。

2026/27シーズンの見どころは「J1本番で正GKを掴み続けられるか」です。
一森純・東口順昭という実績あるGKとの競争は続きますが、百年構想リーグで連続スタメン出場を果たしたことで流れは大きく変わりました。
「Jリーグで見られる時間が短くなりそう」という声がXで多数見られるほど、早期の海外移籍を期待するファンも増えています。
それだけに2026/27シーズンは”Jリーグで見られる大切な時間”とも言えます。

大関友翔(川崎フロンターレ・MF)

プロフィール 生年月日:2005年2月6日(21歳) 身長/体重:178cm/67kg 所属経歴:川崎フロンターレU-18 → 川崎フロンターレ(→福島ユナイテッドFC育成型期限付き)→ 川崎フロンターレ

「ポスト中村憲剛」という声も出るほどの、川崎が生んだ純粋培養の司令塔です。

スペースへの飛び込み、細かいタッチでのかわし、正確なパス配球――身体能力頼りでなく「技術で相手を外す」スタイルが際立ちます。
2025年7月にA代表デビュー(香港戦)を果たし、U-20ワールドカップにも出場。 Jリーグにとどまらず世代別日本代表でも主軸を担っています。

2026/27シーズンの注目ポイントは「J1本番の場でどれだけ存在感を示せるか」です。
川崎フロンターレの中盤を支える存在として、百年構想リーグで培った自信を本番のリーグで示せるか。
W杯で久保建英堂安律のような10番タイプの活躍を見た後では、「次の10番候補」として大関の動向が自然と気になります。

横山夢樹(セレッソ大阪・MF)

プロフィール 帝京高校出身。FC今治でのブレイクを経て2026年セレッソ大阪へ完全移籍。

世代別代表でも主軸を担うドリブラーで、鋭い推進力と仕掛けのバリエーションが持ち味です。
今治時代には「このままJリーグで埋もれない選手」と評価されており、セレッソという大舞台での起用が楽しみです。

2026/27シーズンは、百年構想リーグでの悔しさをぶつける1年になります。
ベストヤングプレーヤー賞を逃した選手が翌シーズンに奮起するパターンはJリーグで何度も見られてきました。
「伸び盛りの選手が環境を変えて飛躍する」典型例になれるかが注目点です。

津久井佳祐(鹿島アントラーズ・DF)

プロフィール 昌平高校出身。鹿島アントラーズ所属。

昌平高校という高校サッカーの名門から鹿島入りし、プロ2年目から台頭しています。
本職はセンターバックながら、サイドバックとしての機動力も高く評価されており、1対1の強さは際立っています。 百年構想リーグで鹿島がEAST地域リーグラウンド首位を走る中で欠かせない存在感を示しました。

2026/27シーズンの注目点は「守備の要として定着できるか」です。
伝統ある鹿島で背番号をどれだけ押し上げられるか、ACL出場権争いにどう絡むかが見どころです。

肥田野蓮治(浦和レッズ・FW)

プロフィール 関東第一高校出身。桐蔭横浜大学を経て2026年に浦和レッズ加入。

「強いフィジカルを活かした縦への突破」「決定力」の2点が評価されプロ入り。
関東第一高校時代からプロ注目のアタッカーとして話題になっており、大学でさらに肉体を磨いてJリーグに乗り込みます。

浦和という競争の激しい環境でルーキーシーズンをどう戦うかが2026/27シーズンの見どころです。
大卒ルーキーが即戦力として開幕スタメンを掴むケースはJリーグ近年でも増えており、ポテンシャルから十分に可能性があります。

外国籍・帰国組の即戦力注目選手

ラファエル・エリアス(京都サンガF.C.・FW)

プロフィール 国籍:ブラジル 生年月日:1999年4月12日(27歳) 身長/体重:182cm/76kg 所属歴:ゴイアス→パルメイラス→クイアバ→イトゥアーノ→バニーヤース(UAE)→クルゼイロ→京都サンガF.C.

2024年:15試合11得点 2025年:27試合18得点(J1ベストイレブン受賞) 2026年百年構想リーグでも得点を量産し、3度のハットトリックを記録しています。

京都サンガ公式によれば、クルゼイロからの完全移籍が2025シーズンに決定し、「京都サンガのJリーグ歴代最多得点者」という個人記録も手にしています。

2026/27シーズンは京都にとってもエリアスにとっても正念場です。
2024年:11得点、2025年:18得点と右肩上がりの成長曲線を描いており、初の秋春制本番リーグで「年間20ゴール」を狙える実力があります。
Jリーグで完全に適応したストライカーが8月開幕の新シーズンを迎えるわけで、他クラブにとっては最も警戒すべき外国籍選手の一人です。

明本考浩(FC町田ゼルビア・MF)

プロフィール 生年月日:1998年1月31日(28歳) 栃木県出身 所属歴:栃木SC → 浦和レッズ → OHルーヴェン(ベルギー1部)→ FC町田ゼルビア

J1通算89試合6得点、J2通算40試合7得点に加え、ACL優勝(浦和レッズ時代)・FIFAクラブワールドカップ出場という輝かしい経歴を持ちます。
2024年1月よりベルギー1部OHルーヴェンへ移籍し、欧州の経験を積んだ後、2026年7月にFC町田ゼルビアへ完全移籍で日本復帰を果たしました。

最大の強みは「どこでも機能するマルチロール性」です。
MF・FW・DFの複数ポジションをこなせるユーティリティーぶりは、チームの戦術的な幅を広げます。
タイトル獲得を目標に掲げる町田にとって、欧州経験を持つ明本の加入は大きな補強評価を受けています。

2026/27シーズンは「Jリーグ復帰初シーズンをどう戦うか」が注目点です。
W杯記事を追う中で感じていたのですが、欧州復帰選手が日本に戻るときの「適応の速さ」は近年非常に短くなっています。
明本も開幕からすぐにスタメン定着する可能性が高いと見ています。

ルベン・ブランコ(横浜F・マリノス・GK)

プロフィール 国籍:スペイン 所属歴:ジローナ(スペイン)→ 横浜F・マリノス

スペイン・ジローナから完全移籍で加入したGKです。
ジローナはラ・リーガで旋風を巻き起こした近年注目のクラブで、そこで経験を積んだ守護神がJリーグに来るのは異例のことです。

最大の特徴は「ビルドアップに関与できるGK」という点です。
足元の技術が高く、後方からパスをつなぐスタイルを取る横浜FMの戦術と高い親和性があります。

2026/27シーズンは横浜FMが優勝を争う存在として期待される中、ブランコのゴールキーピングがどれだけチームを支えるかが焦点です。
Jリーグで欧州トップクラブ経験のあるGKが本格的に活躍すれば、それ自体がリーグ全体の注目度を上げることにもなります。

百年構想リーグで台頭した第2のブレイク候補

「秋春制への移行準備」として2026年前半に開催された百年構想リーグは、若手選手の登竜門にもなりました。

佐藤龍之介がバレンシアへ旅立つほどのインパクトを残したこのリーグで、次なるスターも芽を出しています。

注目したいのはセレッソ大阪の中盤で「ベストヤングプレーヤー賞」を受賞した選手群です。
ボール奪取・前線への推進力・決定的なラストパスを兼ね備えた、ロス五輪世代の選手たちが本番シーズンに向けて名乗りを上げています。

Jリーグ公式が毎年発表する「Nextブレイク候補」には津久井佳祐・徳田誉・中島洋太朗などの名前も挙がっており、2026/27シーズンは一気に注目が集まる可能性があります。

さらに注目したいのが「U-21 Jリーグ」の新設です。
19〜21歳のポストユース選手に試合経験を与える場として2026/27シーズンから始まるこのリーグは、次世代スターが表舞台に出るための加速装置になるかもしれません。

秋春制移行でJリーグはどう変わる?

開幕は8月・最終節は翌年6月

これまでのJリーグは2〜3月開幕・11〜12月終了の「春秋制」でした。
2026/27シーズンからは8月開幕・翌年6月終了の「秋春制」に完全移行します。

開幕は2026年8月7〜9日(予定)。
J1最終節は2027年6月5〜6日に行われる見通しです。
Jリーグ公式発表によれば、12月第2週頃〜2月第3週頃に「ウィンターブレーク」と呼ばれる約2か月の中断期間が設けられます。

W杯関連記事を書く中で気づいたことがあります。
日本の夏に欧州のスタジアムに匹敵する試合を実現するには、シーズンのズレを解消することが避けられない課題だという点です。
秋春制はその答えの一つと言えます。

夏移籍で即戦力補強がしやすくなった

秋春制に移行したことで、Jリーグの移籍ウィンドウが欧州と合うようになりました。

これまでは欧州の「夏(6〜8月)移籍」がJリーグのシーズン途中にあたり、補強や選手流出のタイミングが噛み合わないケースが多くありました。
2026/27シーズンからは欧州と同じタイミングで夏の補強が動くため、より強力な外国籍選手や帰国組をシーズン開幕に合わせて迎えやすくなります。

今回紹介した明本考浩やルベン・ブランコのような補強が増えるのは、まさにこの移籍ウィンドウの改善効果だと感じます。
今後もJリーグが「欧州移籍後の日本人選手の受け皿」として機能するシーンが増えそうです。

若手選手の台頭が加速するU-21リーグも新設

2026/27シーズンからは「U-21 Jリーグ」も創設されます。

19〜21歳のポストユース世代に定期的な実戦機会を提供するための仕組みで、Jリーグのアカデミー育成が「育てて終わり」ではなく「育てて出場させる」体制に進化します。

Jリーグ公式の発表によれば、ABCプロ契約制度の廃止も同時に行われ、若手選手の登録・起用がよりクラブの方針で柔軟に行えるようになります。

荒木琉偉や大関友翔のような選手が次々に現れる「若手の宝庫」になれるか、2026/27シーズンはその試金石でもあります。

DAZNで2026/27シーズンを見る方法

Jリーグ2026/27シーズンの試合は、**DAZN(ダゾーン)**でほぼ全試合ライブ配信されます。

スマートフォン・タブレット・テレビと主要デバイスに対応しており、外出先でも試合を追えるのが強みです。
W杯をDAZNで見ていた方は、そのままJリーグも視聴できます。

初めてJリーグを見始める方の多くは、推しの選手や気になるクラブを1つ決めてから視聴を始めるケースが多いようです。
この記事で紹介した8選手の中から「追いかけてみたい選手」を1人見つけて、開幕戦から楽しんでみてください。

8月開幕に合わせてDAZN登録すると、好きな試合を見逃さずにスタートできます。

まとめ

2026/27シーズンの注目選手を若手・外国籍・補強組の3軸でまとめました。

秋春制への移行初年度は、選手・クラブともに新しいリズムへの適応が求められます。
その中でも、荒木琉偉・大関友翔といった10代・20代前半の選手がどう爆発するか、ラファエル・エリアスや明本考浩がどのようにチームを引っ張るかは純粋に楽しみです。

佐藤龍之介がJリーグから世界へ羽ばたいたように、2026/27シーズンもそんなドラマが生まれるかもしれません。
開幕は2026年8月7〜9日。
この記事で気になる選手を見つけたら、ぜひDAZNで開幕から追いかけてみてください。

※本記事の選手情報・移籍情報は2026年7月時点のものです。
最新情報はJ.LEAGUE.jp・各クラブ公式サイトでご確認ください。

執筆者プロフィール

daiki / カタルシスの旅路 運営

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雑記ブログ運営者。
エンタメ・スポーツ・ドラマ系の記事を中心に、公式情報をもとにわかりやすくまとめています。
ワールドカップ2026では日本代表の試合を追いながら関連記事を多数執筆。
引き続き2026/27シーズンのJリーグも注目しています。

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