今夜の「秘密のケンミンSHOW極」は何をやるの?
そんな疑問を持つ方に向けて、7月23日放送の3コーナーの内容と見どころを公式情報をもとに一気に整理しました。
鹿児島うなぎの意外な真実・長野の隠れ粉もん文化・埼玉だけの熱すぎる硬筆展まで、放送前にチェックしておきたいポイントをお届けします。
ケンミンSHOW極7月23日の放送内容まとめ
放送日時・出演者
秘密のケンミンSHOW極の公式サイトによると、2026年7月23日(木)夜8時54分から日本テレビ系列で放送されます。
司会: 久本雅美(大阪府)、田中裕二〔爆笑問題〕(東京都)
ケンミンスター(ゲスト): 丹生明里(埼玉県)、石塚英彦(神奈川県)、古川雄大(長野県)、水谷隼(静岡県)、亜生・昴生〔ミキ〕(京都府)、西川きよし(大阪府)、ゆいP〔おかずクラブ〕(兵庫県)、柏木由紀(鹿児島県)
今回の3コーナーと予告内容
公式サイトが告知している今回のコーナーは以下の3本です。
● 最強うなぎ王国・鹿児島県に潜入!生の刺身&謎の鹿児島焼き
● 大阪だけじゃない!?真の粉もの王国が登場!?
● 激アツ埼玉の硬筆!美文字エリートに密着
各コーナーにゲストが完全対応しているのが今回の面白いポイントです。
鹿児島うなぎコーナーには同県出身の柏木由紀(AKB48)、長野粉もんコーナーには長野県出身の俳優・古川雄大、埼玉硬筆コーナーには埼玉県出身の丹生明里がそれぞれ登場する構成になっています。
放送前に注目したい3つの見どころ
3コーナーに共通するのは「意外性」です。
「うなぎの産地といえば静岡(浜名湖)」「粉ものといえば大阪」「美文字といえば書道教室」という一般的なイメージを、すべてひっくり返す内容になっています。
過去のケンミンSHOW極を長く見ている視聴者ほど「え、それってそっちなの?」という驚きが大きいはずで、今回は3コーナーすべてに「裏切りの快感」が詰まっています。
鹿児島うなぎが「日本一」な理由とは?生の刺身と謎の鹿児島焼き
国産うなぎの約4割が鹿児島産という現実
「うなぎといえば浜名湖」というイメージを持つ方は多いですが、実際の生産量で日本一なのは鹿児島県です。
農林水産省の漁業・養殖業生産統計によると、国内で流通する養殖うなぎのうち約4割が鹿児島県産です。
静岡県が養殖発祥の地として知られているのは事実ですが、現在の生産シェアでは2位の愛知県に2倍近い差をつけて鹿児島が圧倒的トップに立っています。
なぜ鹿児島でうなぎが育つのか
鹿児島がうなぎ生産量で首位を維持し続ける理由は、主に2つあります。
ひとつは「シラス台地」の地下水です。
鹿児島県特有のシラス(火山灰)地層は天然のフィルターとして機能し、不純物の少ない清らかな地下水を生み出します。
うなぎのいけすにはこの自然浄水が使われるため、臭みが少なく、ふっくらした肉質のうなぎが育ちます。
もうひとつは温暖な気候です。
年間を通じて水温が安定しているため、一年中高品質なうなぎを出荷できる体制が整っています。
「生の刺身」と「謎の鹿児島焼き」は何が違う?
今回の公式コーナー名に「生の刺身&謎の鹿児島焼き」とあるように、鹿児島では他県ではあまり見られないうなぎの食べ方が根付いています。
うなぎの刺身は、養殖産地だからこそ実現できる鮮度の食べ方です。
「謎の鹿児島焼き」については、現時点では番組内で初めて詳細が公開される内容として、公式からは具体的な説明は出ていません。
放送での公開を楽しみにしてください。
また公式告知では「他県と違ううな重」「自宅でウナパー」という表現も使われています。
産地として身近にうなぎがある鹿児島県民ならではの食文化が、柏木由紀の実体験とともに明かされる回になりそうです。
なお柏木由紀はケンミンSHOW極に鹿児島代表として複数回出演しており、過去には鹿児島グルメをテーマにした特集でも登場しています。
今回はうなぎという新テーマで再び地元の魅力を語る機会となります。
おやきだけじゃない!長野が「隠れ粉もん王国」な本当の理由
長野の粉もん文化は文化庁「100年フード」に認定された
「粉ものといえば大阪」というイメージは根強いですが、今回のケンミンSHOW極が「真の粉もの王国」として取り上げるのは長野県です。
この切り口には、タイムリーな背景があります。
長野市の粉もの文化(そば・おやき・にらせんべい・おぶっこ・すいとん・こねつけ)は、2026年2月27日付けで文化庁の「100年フード(伝統の100年フード部門)」に認定されました。
江戸時代から人々の暮らしを支えてきた食文化が国レベルで正式に評価されたタイミングでの放送となります。
ニラせんべいとこねつけ:長野の粉もんを代表する2品
長野の粉もん文化を語るうえで外せないのが「ニラせんべい」と「こねつけ」です。
ニラせんべいは、小麦粉をニラと一緒に溶いて焼いたチヂミに似た食べ物で、長野県北信地方の郷土料理です。
農繁期の休憩用おやつ(長野の方言で「おこびれ」)として親しまれてきました。
米が育ちにくい中山間地域で小麦粉を主食代わりに使ってきた長野ならではの知恵の産物です。
こねつけは残りご飯に小麦粉を加えてこね、フライパンで焼いた北信地方の郷土食です。
甘味噌・胡桃味噌・唐辛子味噌など、タレのバリエーションが豊富なのも特徴で、農林水産省の「うちの郷土料理」にも掲載されています。
「おやきだけじゃない」と言える理由
長野で粉もんといえば「おやき」を思い浮かべる人がほとんどでしょうが、実際には長野の粉もん文化はそばも含めて極めてバラエティ豊かです。
中山間地が多く稲作に向かない土地柄から、古くより小麦やそばなど雑穀を活かす食の知恵が発展してきました。
今回スタジオに登場する古川雄大は長野県上高井郡高山村の出身で、ミュージカル界でも活躍する俳優です。
長野をテーマにした専用コーナーへの出演はファンにとっても楽しみな機会で、「粉もの大国・大阪」出身のミキ(亜生・昴生)や兵庫出身のゆいP(おかずクラブ)とのスタジオでの掛け合いも見どころです。
埼玉の硬筆展は「字の甲子園」!丹生明里が語る美文字エリートの世界
硬筆展は埼玉県だけの独自文化
「硬筆展」という言葉を聞いたことがない人は、おそらく埼玉県出身者ではありません。
全国の小中学校では「書写」の授業で鉛筆を使った文字練習(硬筆)は行われますが、それを地区展・県展という段階的なトーナメント形式で競う仕組みは、埼玉にしか存在しません。
他県から転校してきた子どもや、埼玉県出身者が他県の友人に話してはじめて「えっ、それって埼玉だけなの?」と気づく、という話が全国各地で起きているのが、この行事の面白さです。
「埼玉県硬筆展覧会」60年以上の歴史
埼玉県では毎年春に「埼玉県硬筆展覧会(県展)」が開催されます。
2025年に第63回を迎えた、60年以上続く伝統行事です。
クラスで上手な2〜3名の作品が学校代表として地区展に出品され、そこから優秀な作品だけが埼玉県展に進むトーナメント方式で行われます。
毎年1万人以上の観客が集まるとも言われ、地元では「字の美しさを競う甲子園」と表現されることもある熱狂的な行事です。
丹生明里(埼玉県出身)の視点
今回スタジオに登場する丹生明里は埼玉県上尾市の出身で、日向坂46を2025年1月に卒業後も活躍を続けています。
埼玉出身のタレントがケンミンSHOW極に出演するとき、「地元あるある」として硬筆の話題が出ることがあります。
今回は硬筆展をテーマにした専用コーナーが設けられており、丹生自身の経験談や美文字への取り組みが語られることが期待されます。
埼玉出身でない視聴者には「えっそんな行事が日本にあるの?」という驚きを、埼玉出身の視聴者には「そうそう、あれって全国区じゃなかったの!」という共感をもたらす、両方に刺さるコーナーです。
秘密のケンミンSHOW極の視聴方法・配信情報
TVerでの見逃し配信について
秘密のケンミンSHOW極は、放送後にTVer(ティーバー)での無料見逃し配信が行われています。
7月23日放送回の配信については、放送後に公式サイトでご確認ください。
Leminoでの視聴について
日本テレビ系列の動画配信サービス「Lemino」では、過去回のアーカイブが配信されています。
詳細はLemino公式サイトでご確認ください。
過去回の鹿児島・長野コーナーについて
秘密のケンミンSHOW極では、過去にも鹿児島や長野が特集されています。
鹿児島コーナーでは以前、柏木由紀が鹿児島グルメの魅力を語る回が放送されており、今回はうなぎという新テーマで再度登場します。
長野コーナーでは、これまでもおやき文化や信州そばが取り上げられてきましたが、今回は「粉もん王国」という新しい切り口での特集です。
まとめ:7月23日ケンミンSHOW極の見どころと視聴方法
7月23日(木)夜8時54分から放送の秘密のケンミンSHOW極は、鹿児島・長野・埼玉の3コーナーが揃った回です。
「うなぎの産地日本一=鹿児島」「粉ものの王国=大阪ではなく長野」「美文字のための展覧会=埼玉だけ」という3つの”意外な事実”が一度に楽しめる内容になっています。
各コーナーを担当するゲスト(柏木由紀・古川雄大・丹生明里)が地元の文化や食をどう語るかも注目どころです。
放送後に内容を詳しく知りたい場合は、TVerでの見逃し配信をご確認ください。
執筆者プロフィール
daiki / カタルシスの旅路 運営
雑記ブログ「カタルシスの旅路」運営者。
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